鳥頭のメモ帳

忘れっぽいので記録用。登山と海とかカヤックとか、何でもこだわらず楽しもう!っていうテキトーな日記です。

小登山、大登山、元服山(大登) 3連山

大登山、小登山

 

融雪が進み、滑りは望めないと思ったので滑りは期待せずに面白そうなところと考えて来てみた。

 

当初、フゴッペ温泉側から行こうと考えたが、小登沢川へは除雪がされておらず、回り込んで5号線側から小登川を遡っていく。

 

奥に人家があるようで、予想に反して除雪が行き届いていた。ラッキー

 

ほぼ小登沢川まで近づけたが

川が割れているので対岸の一番近そうな場所に停め、出発


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橋の横から入山

 

まずは小登山に続く尾根上を目指して高度を上げる。

 

雪はモナカで硬く、歩きやすい。春のロングコース向きな時期になってきた。

 

実はシールを忘れて焦ったが、ステップソールでどうにかなった。

 

尾根上にでるとスノーシューの足跡があった。

どうやら人気の山らしい。

名前も面白いしね。

 


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顔も知らない他人に親近感

 

スノーシューに導かれ、緩やかなアップダウンを繰り返す。

ステップソール向きな山だと思う。

 

考え事をしながら歩いてたら急に小登山に着いた。


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奥に積丹の山々が見える。

 

コンパスの方向を修正して大登山に向かう。

 

木の植生はそこそこなので、雪が良ければ滑りも楽しそうな山ではないだろうか?

 

大登山頂上は小登山よりも平で頂上感がない。


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看板はなし。

展望は望めない。

小登山は三角点で、大登山のほうが標高が高いのに三角点でない理由がわかる。

 

帰りは小登川に降りて川沿いを下ろうか考えたが川の様子は確認できなかったのと、最後は川を越える必要があるので来た道を戻ることにする。

 

雪が悪く。

氷板がレールになってターンができない。

キックターンを繰り返す。

 

一時間ほどで下山。

 

時間はまだ2時だったので冷水峠から元服山にいくことにした。

 

冷水トンネル手前から峠に続く道が入れた。

土木屋さんの工事のせいだろうか?

とにかく近づけてラッキー。

 

立ち入り禁止手前に車を停め今日二回目の出発


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すぐにスノーシュー軍団の足跡発見!

2、3人どころではない踏みあとで高速道路ができていた。


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元服山も展望は望めないが、手軽でいいやまだった。

 

雪はそこそこ良く、下りは楽しめた。

 

三角点ビューアーで調べると「大登」という三角点名前だった。

 

今日は小登山を登り、大登山を登り、大登「元服山」を登った。

 

満足