小滝沢
札幌近郊二等三角点
小滝沢
支笏湖公園線の途中、除雪してる道端を見つけて林道に入る。
当初林道をつめて直接山頂に続く尾根に入ろうとしたが、地図にある橋が流されたのかなかったので途中の「機材場4号」こらアプローチ、適当な所で尾根に取り付く。
時刻は2時
半日で済むと思ってきたが、雪が深くてなかなか速度がでない為時間がかかった。
山頂直下でまさかのラッセルを発見
コアなファンがいるようだ。
ありがたくラッセルをお借りする。
山頂にはピンクテープ、看板はないがなぜか嬉しくなる。先行者もここでお茶でも飲んだのか踏み固められていた。
是非合って話をしたい。
時刻は三時間半、行動食も食べてないが、ゆっくりしている暇もないのですぐ下山開始
下山は「機材場4号」の入口に続く沢があったので安易に沢を降りてみる。
沢はどんどん狭くなり雪も軽く蟻地獄のようにズブズブ体が埋まる。沢も埋まってないので危うい徒渉を繰り返した。
日没は迫る。ライトもないのでこのままでは職場や家族や諸々迷惑になることを想像して鼓動が早くなったが、何とか林道まで下山することが出来た。
今回あったことは反省すべきことが沢山あった、
そもそも単独行動時の不確定なルートへの安易な選択は気をつけよう。