鳥頭のメモ帳

忘れっぽいので記録用。登山と海とかカヤックとか、何でもこだわらず楽しもう!っていうテキトーな日記です。

屏風山


布部と迷ったが、以前のリベンジにと距離から二の足を踏んでいた屏風山の願ってもないお誘いをSさんから頂いたので、二つ返事で占冠へ向かう。

 

旭川からの概ね2時間、以前は少し手前の林道から入山したが、ぺぺシェル川に近い方の林道からアプローチ。


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のんびり屋のいつもの自分らしくなく時間に不安があったので現地5時出発と提案したら快諾してくれた。

いつもながら有り難い。

 

準備してたらうす明るくなってきた。

日の出と共にスタート、時刻は5時半

隣の林道から入って途中からぺぺシェル寄りの林道に乗っ越した。

雪がカリカリで鱗は噛まないが、歩けない程ではない。

スピードも出るので春の良いシーズンになったとワクワクしてきた。


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林道を爽快に走る。

ぺぺシェルの二股で一時休憩中、まさかのキムチをごちそうになる。


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あたりに漂うキムチ臭、食べると以外に酸味と塩気が汗をかいた体に美味しく感じた。

有り難い、元気復活


ぺぺシェルの支流に入りぐんぐん高度を上げる。

夕張とが見えた。


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モービルとスノーシューのあとを追うように一汗かくと三角山に着いた。

ここが前回の敗退ポイント。

 

特に特徴も無い上、先が心配なので歩を進める。

稜線上は登り返しが多く、ウロコの機動力が最大限発揮できた。

ほぼシールを使用せず屏風直下まで行けた。

最後はシーデポしてツボでゴール


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屏風山からの夕張


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無風、無音

しばし景色を楽しみ、下山

 

最後は爽快に滑走


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下りは少し緩んで、ウロコの効くいい雪でした。(^O^)

概ね2時下山

 

最高の山行になった。

Sさんに感謝