鳥頭のメモ帳

忘れっぽいので記録用。登山と海とかカヤックとか、何でもこだわらず楽しもう!っていうテキトーな日記です。

カヤック補修

パーセプション、トライブ

モンベルが輸入代理店の船だけど買った時からなんか調子悪かったんだよね~。

ちょっと漕いだだけでドレンから水が大量に出てくるし😅。

 

今日は原因をつきとめてやる!つもりで作業開始

 

穴空き箇所を探すため自転車パンク修理の要領でやってみる!

 

まずは石鹸水用意



f:id:massaan:20180527232715j:image

 

次にホースをドレンにぶっ指し、ガムテープで固める!


f:id:massaan:20180527233045j:image

 

石鹸水をぶっかけたら空気を送り泡を探す!

 

……

 

スカッパーホールから漏れているようです。(涙)

 

しかし太陽に透かしてみるとスカッパー全体が薄い感じ。

 

これってそもそも形成したときから厚さが足りなかったのでは(; ̄ー ̄A?

買ったときにちゃんと見とけばよかった(涙)

 

でも買った時はカヤック自体が初めてだからこんなもんだと思ってたけどカヤック仲間から話を聞くとどうやら一回の使用でドレンから水が大量に出てくるのはおかしいと言われて気付いたので、買ってから二年も過ぎてしまった。

 

でも普通、最初はカヤックの構造すらわからないんだからきづかないよ(´Д`;)。

 

シットオンの二重構造のせいで少しづつ水がたまっても使ってる間は水の上なんだし、持ったりしないから重さもわからない。だから発見が遅れたんだなぁ。

 

シットインなら乗ってる間に水が入ってくるからすぐ気づくもんね(; ̄ー ̄A。

 

まぁ、言ってもしかたない!

とりあえずモンベルにもらったポリエチレンの材を溶かしてのせて伸ばす。

 

今回はガスバーナーを使用


f:id:massaan:20180527234242j:image

 

のせたらマイナスドライバーを炙って伸ばす。


f:id:massaan:20180527234327j:image

 

この作業結構材を使います。😅

 

なんせそもそもスカッパー自体の厚さが薄いからどんどんのせないとベコベコなんでね💢。

 

今回は材料がなくなったのでここまで。

 

次回はポリを大量購入して厚塗りしまくってやるわ!